飛騨高山の椅子たち
Item Collection
※当店で展示・販売しているアイテムになります。
HIDA/飛騨産業 - CRESCENT/クレセント
飛騨産業株式会社は、飛騨の地に100年をこえる時を過ごしてきました。100年後もこの地で森を育て、森に育てられた匠として日々、木々と向かい合っているでしょう。
飛騨産業株式会社
1920年創業。
森のデザイン、都市には森が必要だ。
CRESCENT
天然木には心地よい温もりがあります。
この温もりを、そのまま暮らしのなかにお届けしたくて、クレセントが生まれました。
月日を重ねるほどに深まる温もりと味わいをぜい暮らしの中で感じてください。
より優しく、より軽く。
これにより通気性の良さと軽さを叶えました。
飛騨匠の技術「曲げ木」と「座ぐり」で極上の座り心地を創り出しました。
【CRESCENT:イメージ画像】 樹種:ホワイトオーク
CRESCENT アームチェア(板座)
size:W62 D50.5 H71 SH39.5 AH64.5cm
【CRESCENT:店舗画像】
品番:SG261A
CRESCENT アームチェア(張り背座)
size:W62 D50.5 H71.5 SH41.5 AH64.5
【CRESCENT:店舗画像】
品番:SG220AN
展示期間がもう少しで1年間を経過する為、アウトレットでの販売を開始しました。
【CRESCENT:Instagram 掲載】※MIYOSHI FURNITURE instagram へ
HIDA/飛騨産業 - シカ/SHIKA design:隈 研吾
鹿の軽やかで可愛らしい躍動感を飛騨産業の卓越した木加工技術によって
作り上げた椅子。
隈 研吾/kengo kuma
1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。これまで20か国を超す国々で建築を設計し、国内外で様々な賞を受けている。その土地の環境、文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールのやさしく、やわらかなデザインを提案している。また、コンクリートや鉄に代る新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築のあり方を追求している。
肘掛けから横に延びて背に繋がる繊細なカーブは、
牡鹿の角のカーブからヒントを得ながら導き出した。
テーブルの周りに並んだ椅子は群れ生活をする鹿の家族
を想起させる。
Arm Chair Wood Seat
Walnut / White Oak
・AK201AU / AK201AN
W51.5×D49.5×高さ68.5 SH42 AH66cm
Arm Chair Fabric Seat
Walnut / White Oak
・AK200AU / AK200AN
W51.5×D49.5×H68.5 SH44 AH66cm
【SHIKA:以前の店舗画像】
【SHIKA:Instagram 掲載】※MIYOSHI FURNITURE instagram へ
KASHIWA/柏木工 - BOSS STYLE/ボススタイル
KASHIWAは、次世代の生活が求める家具の形を提案しつづけます。
椅子の上でのゆったりとした心地よさと寛ぎ感。座面をワイドにしたり、アームをちょっと控えめにしたのも、そんなリラックスへの配慮です。「自由に座る・自由に使う」をテーマに開発されたのがBOSSチェアです。胡坐をかく、脚を組む、横向きに座り背に肘を掛けるなどゆったりと自由に寛げる椅子をデザインしました。
空間や時間という概念にとらわれることなく、
「人」と親密に向き合う家具
家具は「かくあらねばならない」という、絶対的な形や考え方が人間の生活スタイルを決めてしまう時代もあったことでしょう。でも、時が経てば、それも過去のこと。
椅子の上でおおらかに寛ぐ、というような我がままスタイルさえも許容してしまう時代です。家具を生み出す原点の発想がしなやかに変化してきているのです。
気兼ねのいらないわが家でも、パブリックな空間でも人々は同じレベルで、くつろぎ感を求めるのではないでしょうか。カシワは、空間や時間という概念にとらわれることなく、ひたすら「人」と親密に向き合う家具のあり方を発想しつづけています。BOSS STYLEは、そこから生み出された新しい家具の、ひとつの回答です。
特徴:モールドウレタン
モールドウレタンとは、専用金型の中にウレタン液を注入し発泡させて造り上げる製法です。このウレタンは表面全体が皮膜で覆われるため、「圧力の分散」や「弾力性」「耐久性」があり型崩れが しにくいクッションになっています。又、硬度が23kg(反発力)になるように管理され生産されているため、品質の維持信頼性があるクッションに仕上がっています。
BOSS STYLE ダイニングチェア
樹種:ウォールナット
size:W65.4 D59.2 H76.6 SH43 AH63cm
【BOSS STYLE:店舗画像】
【BOSS STYLE:Instagram 掲載】※MIYOSHI FURNITURE instagram へ
nissin/日進木工 - WHITE WOOD/ホワイトウッド
使う人に寄り添う、
ホワイトウッド・オーガニックライン
1993年、モダンデザインを探求しつづける日進木工に、はじめてナチュラル・クラフトテイストをかかげたシリーズ〈ホワイトウッド〉が誕生しました。シリーズのコンセプトは「クラフト」と「ナチュラル」の融合。ものづくりの姿勢や熟練を示すクラフトに対し、ナチュラルテイストを色濃く受け継いで誕生したのが、WOC-131チェアからはじまる家具シリーズです。
131チェアが誕生したのは2008年。すでに15年のロングランを更新中のホワイトウッドシリーズに、ナチュラルをさらに進めた「オーガニック」のコンセプトが加わります。木の実を思わせる肘は個性的で現在でも類をみないデザインですが、外観の親しみやすさだけでなく、当時の日進木工の軽量チェアの代表NBC-406の3800グラムよりも軽い3400グラムを実現。軽量チェアとして取り回しやすさも獲得しました。また、セミアームの131チェアは肘をあずけることができ、立ちやすくくつろぎやすい、使う人にやさしい特長も備えています。
その後131チェアの背にホールド感を見直した132チェアを加え、テーブルではレイアウトの自由度と暮らす人の動線に配慮したリーフ形状の天板を開発しました。これからもホワイトウッド・オーガニックラインは使う人に寄り添いながら成長してゆきたいと思います。
- オーガニックな肘
WOC-131チェアの特長は木の実を思わせる個性的な肘の親しみやすさ。その肘先の部分は、ブラックウォールナット材というクルミ科の広葉樹です。オーク材のナチュラル色との対比があざやかです。
- 軽量3400グラム
もうひとつの特長はチェアの重さ3400グラムの取り回しやすさ。椅子は一日に何度となく立ち座りを繰り返し、そのたびに動かす家具です。軽い椅子は身体への負担を軽減してくれます。
- 人にやさしいセミアーム
テーブルから少し離すだけで立ちやすい・座りやすい。そのうえ肘をあずけられるセミアームチェアは使う人に優しい椅子です。
- 座面はカバーリング
経年の痛みによる張替えだけでなく、もっと積極的に季節に合わせて張布のカラーや風合いを楽しめるよう、着せ替え可能なカバーリングを採用しました。
- 軽量なのに十分な強度
131チェアだけでなく、すべての日進チェアは厳しい強度試験をクリアして製品化されています。曲げ木や高精度のほぞ加工で軽量でも長くお使いいただけるチェアをお届けします。
WHITE WOOD チェア
肘部:ブラックウォールナット/オーク
size:W57.5 D50 H73 SH43 AH68.5cm
重さ:3.4kg
【WHITE WOOD:店舗画像】
樹種:オーク
肘部:ブラックウォールナット