日本ベッド
NIHON BED-日本ベッド製造 日本製ポケットコイルマットレス
時代に合った変化と守り続ける伝統。
創業100周年に向け、日本ベッドは次なる一歩を踏み出します。
日本ベッドは1926年に日本初のベッドメーカーとして創業して以来、
迎賓館、宮内庁各施設や一流ホテルをはじめ多くの一般のお客様にも選ばれてきました。
それは一人ひとりのお客様のニーズと向き合い、
様々に感触の異なるマットレスを作り上げてきた探求心があってこそだと考えています。
お客様が求めているものを常に模索し、スプリングの線径を0.1mm単位で調整するなど、
熟練の職人たちの技やこだわりを結集してきた長い歴史は、当社の大きな財産です。
この探求心とこだわりが日本ベッドの根幹を支えています。

日本ベッド4つのこだわり

フレックスセンブリ
体を均等に受け止める、ユニット成形の技
ポケットコイルの上と下の面だけを、不織布の帯でつなぎます。胴体で接着しないことで、コイルの動きはいっそう自由になり、よりしなやかに体を受け止めます。表面の詰め物は薄く、コイルの繊細な動きをきちんと伝えます。

ロールガード
当たりのやわらかい、サイド仕上げの技
エッジをウレタンで包み込み、サイドをやさしい丸みで仕上げます。手間をかけることで、体への当たりはやわらかく、マットレス自体の傷みも少なくなります。

真っすぐなテープエッジ
体をしっかり支え続ける、端正なプロポーション
芯にあるポケットコイルの精度はもちろんのこと、側面に巻くボーダーやパネルの部品寸法を厳しくチェック、丹念に仕立てて、ふちが波打たない美しいプロポーションをキープします。

千鳥組みのポケットコイル
体の動きに対応する、美しいハニカム配列
細かいポケットコイルを密度高く、ハニカム(蜂の巣)のように組みます。自然の法則にも近いこの並びは、人が無意識に求めるここちよさのための理想形、体の複雑な動きに、きめ細かくしなやかに対応します。
Item Collection
SILKY POCKET MATTRESS / シルキーポケットマットレス
こだわりのスプリングがつくり出す きめ細やかな寝心地
マットレスを構成する核心である「スプリング」。線径の太さによってかたさを表現する技術を導入し、
0.1mm刻みで芯から寝心地をつくり込むことに成功しました。
形状安定のための熱処理、独立スプリングの可動域を広げるフレックスアセンブリ、千鳥組みによる超高密度構造など、
独自のこだわりで開発したシルキーポケットマットレスは現在の基幹モデルになっています。


シルキーポケットソフト (ウール入り)
「シルキーポケットソフト」は、やわらかめの寝心地。
横寝をされる方、ソフトな寝心地をお求めの方におすすめです。線径1.2mm:シルキーコイルの細かい点で体を支え、ソフトな感触で安眠をお届けします。
マットレスの骨格であるバネから寝心地をつくりこんだマットレスです。

シルキーポケットレギュラー (ウール入り)
「シルキーポケットレギュラー」は、最も標準的な心地。
線径1.3:シルキーコイルの細かい点で体を支えます。身体的メンテナンス力にすぐれるシルキーポケットマットレスの中でも、改良を加えながらロングセラーを続ける、日本ベッドを代表するモデルです。

シルキーポケットハード (ウール入り)
「シルキーポケットハード」は、かための寝心地。
筋肉質の方、体格のしっかりした方におすすめです。線径1.4:シルキーコイルの細かい点で体を支え、快適な寝心地と耐久性に優れています。

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